2018年05月19日

虫眼鏡の目

オオカメノキ

オオカメノキ1

幼木が育ち花つけるようになった。昨年は25個くらい。そして今年は嬉しいことに50個の花を咲かせた。

オオカメノキ2

周りの大きく目立つのが、装飾花、虫などを引き寄せ受粉を手伝ってもらうためにあるらしい。中の目立たない花が、オシベ・べメシベのある本当?の花。

オオカメノキ3

真ん中にメシベ。その中心にあるのが花粉を受け取る柱頭。周りに花粉の袋である黄色い葯が5こ見える。近づくといままで見えなかったものが見えてくる。

タマゴケのなかま

タマゴケ1

丸い胞子の入れ物(凾ニいう)がおもしろい。地球岬で初めてみてから、最近は大滝のナイアガラの滝付近で沢山みた。

P5140279ここタマゴケ2

このモジャモジャの葉っぱのようなものは、配偶体という(仮の根と合わせて)。 ちなみにこの先につく柄と玉()を合わせたものを胞子体というらしい。私たちのよく知っている野草は、根・茎・葉(+花)で出来ているが、花もタネつけず、代わりに胞子をつくる。そしてまだ根・茎・葉へ分化していないという。何と言っても4億年もまえに地上に進出した植物なのだから違っても不思議はないと思うのだが。

posted by 管理人 at 23:37| 日記

2018年05月16日

虫眼鏡の目---グッと近づけば新たのものが見えてくる

早春の花たちがおわり、今はシラネアオイなどが盛りです。P5090110

我家のシラネアオイです。このほかに小さな雑木林に頂いた種をばら撒き、近年あちこちから花が咲き始め嬉しい限りです。伊達の紋別岳やオロフレ山でたくさん見る事が出来ます。

P5100123

花は野草では特に大きく良く目立ちます。黄色い部分は花の中枢?のおしべ・めしべです。

P5100124b

たくさんのおしべが花粉を出しています。花粉はめしべにわたされます。真ん中に2つあるのがめしべ。先の黄色い部分で花粉を受け取ります。この二つが実になりますが、

P8290573ちょっとピンボケで失礼します。秋には実が熟し、タネになります。タネがどんな形をしているかは、次回へ。

posted by 管理人 at 08:44| 日記

2018年05月09日

庭にキビタキ・オオルリ・クロツグミがやってきた

5/9 今日も天気がつづいて、午前庭で柵をつくる作業をしています。杭に防腐剤を塗っていると背中に春の陽が暖かく気持がいい。庭では、早春の花たち(カタクリ・エンゴサク・イチゲなど)が終わり、今はニリンソウが群落をつくり隣でシラネアオイが20〜30個の花をつけています。今が見ごろです。

P5090110bP5070097bP4280327b (2)

ブナの若葉が開き始め、いろいろな木々も。子供の歳と同じエゾヤマザクラが数本あり、早いものは散り、遅咲きも明日には散り始めそうです。黄色が目立つレンギョウにヒヨドリが来て花を食べています。ウグイスが鳴き、アオジはゆったりと、キジバトが低音でデデッポーと鳴き、センダイムシクイは「焼酎一杯グイー」と聞こえるから不思議です。午後に乾いたので杭を打つ。ヒトリシズカ・ニリンソウ・シラネアオイ・ユキザサの周りを囲う。ロープが周ればなんとなく野草園風になるだろう。夕方、家にはいると、庭に黄色と黒色の鳥が見えた。杭にとまったのはキビタキ(♂)。目を移すとそこには青い鳥が。オオルリ(♂)だった。畑にはクロツグミ(♂)。目を疑うような光景。我家の窓からの初見です。思いもよらぬご褒美をもらった気持ちになりました。(その後アカハラも) 写真が取れなかったのが残念です。

posted by 管理人 at 19:31| 日記
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